11/27/2024 / 最終更新日時 : 01/14/2025 komodon-z 映画・ビデオ ひたすら食欲に従って生きる!;『劇映画 孤独のグルメ』はさらにすがすがしい 『劇映画 孤独のグルメ』(2025・松重豊監督) 映画評論家・内海陽子 すっかり馴染みになったドラマの主人公の名がすぐに出てこないのは、演じる松重豊のせいだろう。ドラマに慣れ親しんでからは「松重豊」のフェイク・ドキュ […]
11/18/2024 / 最終更新日時 : 11/27/2024 komodon-z 映画・ビデオ いさぎよい時代劇ファンタジー;『侍タイムスリッパ―』は真剣勝負の喜劇映画だ 『侍タイムスリッパ―』(2024・安田淳一監督) 映画評論家・内海陽子 わたしの父方が会津人なので、幕末の会津藩士の悲劇にはかなり弱い。もっともこの映画の場合は悲劇がトントン拍子で喜劇に変わっていくので安心だ。主人公 […]
11/13/2024 / 最終更新日時 : 12/05/2024 komodon-z 政治・経済 仮想通貨の黄昏(13)トランプ・コインと化したビットコインの運命 ビットコインが急騰してついには最高額に達した。その大きな要因が、ビットコインを推奨していたトランプが、大統領に劇的な再選を果たしたからだ。トランプは仮想通貨にかんする規制を緩和し、懐疑的な規制機関のトップを変えると主張し […]
11/12/2024 / 最終更新日時 : 12/01/2024 komodon-z 政治・経済 ロシアとウクライナの停戦交渉(3)ゼレンスキーの「勝利計画」の危険な中身 トランプが再び大統領に当選することを見越して、ゼレンスキーは9月にアメリカを訪れたさいに、ウクライナ戦争の今後について「勝利計画」を提示した。ここにはトランプが停戦の調停をリードして、外交の勝利を世界に誇れるような案が盛 […]
11/08/2024 / 最終更新日時 : 11/18/2024 komodon-z 映画・ビデオ 美しいピアノ曲のような『アイミタガイ』;たがいの思いやりが未来をひらく 『アイミタガイ』(2024・草野翔吾監督) 映画評論家・内海陽子 「いい人間しか出てこない小説は嘘くさいと思っていました、でも今はそういうものを信じたい」と気持ちを振り絞るようにして父親は言う。演じるのは田口トモロヲで […]
10/29/2024 / 最終更新日時 : 11/08/2024 komodon-z 映画・ビデオ 菅田将暉の『Cloud クラウド』にある爽快さ;「ここは地獄の入口か」 『Cloud クラウド』(2024・黒沢清監督) 映画評論家・内海陽子 額に汗して働くことがどうして重んじられるかと言うと、当人に貴重な収穫があるからだ。その逆に、手軽に大金を稼ぐことが軽んじられるのは、当人の心がむ […]
10/16/2024 / 最終更新日時 : 10/29/2024 komodon-z 映画・ビデオ スマホを落としただけなのに ー最終章ー ファイナルハッキングゲーム;裏切りと裏切りの果てに 『スマホを落としただけなのに-最終章-ファイナルハッキングゲーム』(2024・中田秀夫監督) 映画評論家・内海陽子 俳優・成田凌はすっかり一流になった。こぎれいで感じのいい役だけではなく、気色わるい犯罪者も巧みに演じ […]
10/02/2024 / 最終更新日時 : 10/16/2024 komodon-z 映画・ビデオ 猛烈に切なく誇らしい『ロボット・ドリームズ』;ドッグとロボットの泣かせる友情 『ロボット・ドリームズ』(2024・パブロ・ベルヘル監督) 映画評論家・内海陽子 昔、アニメーションの主人公の表情は、人間のそれよりも雄弁だと感激したことがあった。そもそもわたしは人間の顔が好きなのでふだんは劇映画を […]
09/10/2024 / 最終更新日時 : 10/02/2024 komodon-z 映画・ビデオ 床下で発見した「妄想」の正体;江口のりこの『愛に乱暴』にある怖ろしさ 『愛に乱暴』(2024・森ガキ侑大監督) 映画評論家・内海陽子 江口のりこ演じる主婦が、夫の態度や姑の存在に神経をとがらせているという始まりである。この設定だけでにわかに胸が高鳴る。そういう平凡な女のよくある状況を平 […]
09/04/2024 / 最終更新日時 : 12/14/2024 komodon-z 政治・経済 破裂に向かうAIバブル(6)エヌビディアの株価はまだまだ下落する アメリカのハイテク株が下落して、日本の株式市場も連れ落ちしている。今回もその震源地はエヌビディアである。不思議なことに日本の経済ジャーナリズムは、そのことを正確に伝えていないが、欧米の経済ジャーナリズムは、エヌビディアに […]